~守門中工場見学に来訪!
梅雨空の七月七日、守門中学校の1年生25名が引率の先生3名と一緒に食品工場の見学に訪れました。これは、総合的な学習の時間に「ふるさと魚沼の輝き」をテーマにして郷土魚沼・守門地区の素晴らしさを学習しているんだそうです。当日はまず事務所前で工場の事業内容、食品加工を始めた時代背景や経過、得意先や出荷先、原料調達や従業員規模などの説明を受けたあと、着帽、長靴姿で工場内を見学しました。時間の関係で場内全てを見ることは出来ませんでしたが、従業員が忙しく働く姿を見て得るものがあったようです。将来この生徒の中から一人でも二人でも市内に残って就職して、若者が市外に流出する数が減るよう期待したいものです。